【危険!】電動自転車に乗る時に気を付けたい2つのポイントとは?
電動アシスト自転車、便利ですよね。
中古リサイクルでも非常需要が高い物になっており、実際に乗られている方も多いのではないでしょうか。
気軽に入手できるようになった分、通常の自転車と同じ感覚で乗ってしまうと思わぬ事故につながる可能性がありま
す。
自動で動いているという認識を忘れずに!
アシストの機能は自動で制御されています。
乗り手が操作を誤れば、思わぬシーンでアシスト機能が働き、予想しなかった挙動になる事を覚えておきましょう。
注意ポイント1:信号待ちでの停車
よく寒い日などに見られるのですが、自転車にまたがったまま腕を組んだり、またポケットに手を入れた状態で信号
待ちをしている人を見かけますよね。
これを電動自転車でやってしまうとペダルに足が当たる、足をかけてしまう等のふとした力で強くアシスト機能が働
き、前へ飛び出してしまう危険があります。
信号待ち等で停車する場合は、両ブレーキをしっかりかけた状態で停車するようにしましょう。
注意ポイント2:制動距離の違い
通常の自転車と電動アシスト自転車は車体の重さが2倍近く違います。
つまり、ブレーキをかけてから車体が完全に停止するまでの距離(制動距離)が長くなるのです。
通常の自転車と同じ感覚でブレーキをかけると、止まりきれず事故につながる危険が高くなるので、ブレーキは余裕
をもってかけるようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
電動アシスト自転車は、従来の自転車とは全く違う乗り物です。
事故に合わないように大切に使っていきたいものですよね。
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