冷蔵庫・洗濯機の買取は年式が重要!しっかり確認しましょう。
家電製品には年式価値という物が存在しています。
どんなに良い家電でも、年数が経過すればその価値はどんどん低くなっていくという事ですね。
リサイクルとして出せる家電製品の年式は最大で10年程度が目安となってきます。
その中でも一般家庭の冷蔵庫・洗濯機といった家電は5年程度の年式が買取出来る範囲となります。
それ以上年数が経過した家電は、余程の高額品または特殊な物でない限り買取は難しくなるケースは多くなってきます。
リサイクル家電では花形と位置づけられる冷蔵庫、洗濯機は年式が新しければ、確実な買取が見込みえる物です。
しっかりと年式を確認される事をオススメします。
■冷蔵庫の年式確認方法
どこのメーカーでも共通の確認方法があります。
まずは冷蔵庫の扉を開けてみましょう。
牛乳などを入れるポケットが扉裏側についていますね。
このポケットの所にメーカー名、年式、型番が確認できるシールが張られています。
■洗濯機の年式確認方法
共通の方法はありませんが、大抵は下記部分にシールが貼られています。
・フタの裏側
・本体側面
・本体背面
■シールを確認したらこれをまずメモしましょう!
・メーカー名
・年式
・型番/型式/品番
年式
買取り可否を決める重要な要素が「年式」です。
前述した5年以内の年式であれば期待できます!
メーカー名
国内メーカー(パナソニック、三菱、東芝、日立)は期待が出来ます。
最近は海外メーカー製の安価なモデルも多く出ていますが、
中古市場で人気なのはやはり国内メーカーの製品です。
型番/型式/品番
個々を識別する物ですね。
この型番が分かれば品物を見なくても大きさ、仕様が分かります。
3ドア以上の大型の物になってくると型番によって買取金額が大きく変わってきます。
これもしっかチェックが必要です。