母の日プレゼントにお洗濯☆☆全自動洗濯機の使い方 ＋ α

楽しかったゴールデンウィークも最後になりました
今年はお天気も良く、楽しく過ごせた方が多かったのではないでしょうか
さて、連休が終わると次は「母の日」ですね
プレゼント、考えましたか？
ネタ切れしてくるプレゼントです

たまにはお洗濯のプレゼントを子供と一緒に奥様へ、なんていかがでしょう

「全自動洗濯機の使い方」

洗濯機の使い方、知っていますか？
今更聞けない洗濯機の使い方を書いてみます

洗濯物は洗濯槽の７～８割まで入れる。
ぎゅうぎゅうに詰め込むと、洗剤がうまく溶けなかったりと、汚れがきれいに落ちないことがあります。
量が多いときは面倒でも２回に分けて洗ってくださいね。

注意
実は縦型全自動洗濯機（ドラム式ではないもの）の場合、少量では逆に汚れが落ちにくくなるんです。
洋服同士がお互いにこすれて叩かれて汚れが落ちるせいです。
縦型の場合はしっかりと洗濯槽の７割ぐらいの量で洗濯するようにしましょう！

電源を入れて、スタートボタンを押す
スタートボタンを押すと、洗濯物の量が表示される洗濯機が多いですね。

洗剤、柔軟剤は適量を決まった場所へ入れましょう。
容器の裏に使用量の目安が書かれています。
入れすぎると洗剤が溶けなかったり、柔軟剤の溶け残りでシミが出来てしまったりするので要注意です

投入口が分からないそんな時は・・・
洗剤を洗濯物に直接かけても大丈夫です
柔軟剤は、面倒ですが２回目のすすぎの時に入れてください。。。

ママもけっこう疲れています(笑)
たまにはお洗濯のプレゼント、とても喜ばれると思いますよ

～余談ですが「洗濯洗剤の入れ方」についてもう少しだけ～
洗剤投入口、これはやはりきちんとした考えがあって作られているんです。
投入口に入れた洗剤、特に粉末洗剤は洗濯槽の外槽と内槽の間にある隙間に落ちていきます。
その隙間で水によく溶かされてから洗濯槽に入る為、よく泡立つんです
これは洗剤の節約につながります

最近の洗剤はこんなに少量で？と心配になる量が提示されていたりしますが、使い方を守ればきっちり少量でOK、節約になるんですね
洗剤投入口の清掃は必要ですが、これから洗濯の増える季節、洗剤の節約も大事になってきそうです

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