床暖房とエアコンを比べてみました。
寒い寒い2月です
今日は床暖房とエアコンの違いについて書いてみます。
●まず、床暖房とは・・・
床暖房には大きく分けて2種類あります。
『温水式』→深夜電力を利用して蓄熱した熱を放熱することで床を温めます。深夜電力なので経済的です。
『電気式』→ガス給湯器を使ってお湯を作り床を温めます。熱効率も良く、経済的かつ環境にも優しい。
●続いてエアコンと床暖房を比べてみます。
健康面床暖房の勝利。エアコンからの風は温風とともに埃やウイルスもまき散らしてしまいます。
また、温風は乾燥の大敵。お肌の水分を蒸発させてしまいます。
風を起こさない床暖房は埃が巻き散ることなく、空気がきれいで乾燥の心配もありません。
「頭寒足熱」も保ちやすい床暖房は健康の味方とも言えます。
初期費用断然エアコンの勝利。
設備工事費も必要とする床暖房の初期費用は50万円以上かかる事が多いようです。
これを考えると、梅雨から夏にかけても大活躍のエアコンはとてもリーズナブルです。
耐用年数床暖房の勝利。エアコンの寿命は平均10年。これに対し温水パイプは30年以上あります。
※しかし、熱源機は一般ガス器具と同じくらいの耐用年数です。
ランニングコストこれは引き分け、と私は考えます。なぜなら最近のエアコンはとてもエコ。
しかし、足元が冷えるので部分的に他の暖房器具も使ったりしますよね。
床暖房は、というと床暖房1本で十分暖まります。
足元が暖かい床暖房の評価は高く、人気もぐんぐん高まっています。
寒い季節にはとても魅力的な床暖房ですが、四季のある日本。
ジメジメした梅雨・夏にはエアコンが必須です
高い機能性を持った、省エネのエアコンが大活躍
来月、3月の決算時期はエアコンの買い時とも言われています。
引っ越しシーズンでもある3月
【ダイキン、三菱、東芝、パナソニック】
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サイズが大きく、年式の新しいエアコンは高価買取りが期待できますよ!