【思わぬ落とし穴】冷蔵庫のえくぼに気を付けよう!
冷蔵庫といえば家電の花形。
どこの家庭にもほぼ確実においてある家電ですよね。
買い替え需要も非常に高く、中古市場でも安定商材として重宝されているんです。
家電の買取は年式価値が一番買取に響く項目になるのですが、事前見積もりから引き取り時に買取価格が下がってしまうケースがあるんです。
この理由で多いのが『冷蔵庫のえくぼ』なんです。
冷蔵庫のえくぼって・・・?
冷蔵庫の側面などにたまにありませんか?
1センチ程度のポコッとした凹み。
あれが『えくぼ』です。
人が笑った時のえくぼであれば『可愛いね』となるのでが、冷蔵庫の場合は『可愛くないね・・・』になってしまうんです。
型番、年式から事前にお見積りしてお引き取り当日冷蔵庫を手前にだすとこれが現れるんです。
どうしても次に買われる購入者はえくぼのない冷蔵庫を買いたいと考えるので、買取金額が下がってしまう原因になります。
何もしてないのになんで冷蔵庫にえくぼが・・・!?
普通一度設置した冷蔵庫はそうそう動かしません。
えくぼが付くのは購入したとき設置する際につくケースが結構あるんです。
ちょっと薄暗いキッチンなんかで設置搬入をするとえくぼがついたことに気づかない事も・・。
冷蔵庫を購入して設置してもらった時は『えくぼ』がついていないかしっかり確認することが大事なんです。
後々リサイクル品として高く買ってもらおうと思った時に足を引っ張ってしまう原因になるので注意しましょう。