【アルフレックス】買取業者の選び方

こちらでは、家具買取サービスを選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介いたします。

早く売りたいなら「即日対応」の業者を選ぼう！

急いで家具を処分する必要があるのでしたら、即日対応が可能な業者を選びましょう。このとき、対応エリアと営業時間、営業日も確認しておくことが大切です。業者の中には年中無休で受け付けている業者もあります。

しかし、土日祝日は予約が混みあうことが考えられます。特に引っ越しシーズンで需要が高まる2月～3月に利用するなら、早めに予約しておくことをおすすめします。

売りたい家具の買取が得意な業者か

高価買取を目指しているのでしたら、ソファやダイニングテーブル、テレビボードなど売りたい家具の買取に力を入れている業者を選びましょう。買取業者それぞれで、どの品目に力を入れているかは異なります。
売りたい家具の買取に特化している場合、スタッフの知識や経験が豊富なため、適切な見積価格を提示してもらえるでしょう。

住んでいる地域が対応エリアか

業者に目星をつけたら、住んでいる地域が対応エリアになっているかどうかを確認しましょう。全国対応の業者もある一方で、本社から離れている場所の買取には対応していないこともあります。遠方への出張が可能な業者の場合、出張料がかかるのか、見積に料金がかかるのかも確認しておきましょう。

口コミの評判

買取の依頼をする前に、口コミ・評判を調べておきましょう。口コミによって、公式サイトには掲載されていない利用者の感想を知ることができます。口コミをチェックする際には、スタッフの対応に対する評価を確認することも大切です。高価買取を実現するには、スタッフとの相性も重要です。

アルフレックスのソファやダイニングテーブル、テレビボードを売りたい方は、出張買取が可能なナンバーワン買取センターにご相談ください。見積無料ですので、買取が不可能な場合や、査定価格にご納得いただけない場合でも料金は一切かかりません。土日祝日も出張買取を行っていますので、買取をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

【アルフレックス】買取依頼時の注意点

次に、アルフレックスの家具の買取を依頼するときの注意点を解説していきます。

リプロダクト品・ジェネリック品は買取不可の可能性がある

アルフレックスの家具で特に高価買取が期待できるものは、現行シリーズやロングセラー商品です。ソファでは「BRERA（ブレラ）」「GALE（ガーレ）」「MARENCO(マレンコ)」「OMNIO（オムニオ）」、チェアでは「FLUTE（フルーテ）」「GIULIO（ジュリオ）」「NT（エヌティ）」が、中古市場で需要が高くなっています。

こうした人気の製品には、リプロダクト品・ジェネリック品といった偽物でも本物でもない、比較的安く購入できる廉価版があります。リプロダクト品・ジェネリック品は買取不可となるか、売れたとしても数百円となることがあります。

正規品であるか、リプロダクト品・ジェネリック品であるかどうかは、家具のロゴステッカーや製品カード、説明書などで確認できます。ご自身で確認することが難しい場合には、買取業者に相談してみましょう。

廃番品は買取不可もしくは買取価格が下がる

現在、販売が終了している廃番品は買取不可もしくは大幅に買取価格が下がることが多いです。廃番品は中古市場での需要が低く、長く使用しているケースが多いため、使用感が目立ちます。使用感があると、基本的に買取を断られることになります。

大きな傷や汚れがあると売れない場合がある

アルフレックスなど有名なブランドの家具は、少しの傷や汚れがあっても売れやすいです。しかし、大きな傷や汚れがある場合は再販が難しくなるため、買取を断られる可能性があります。その場合には、適切な方法で家具を処分しましょう。

同じシリーズはまとめて売却しよう！

同じシリーズの家具がある場合、単品ではなく、セットで買取を依頼することで、見積額が高額になることがあります。ソファでしたら、購入時に付属されたオットマン・クッションが揃っていると高価買取が期待できます。

運び出しが難しい大型家具の場合は業者に相談する

無理な搬出は、ほかの家具や床・壁を傷つけてしまう可能性があります。自力で運ぶことが難しい大型家具の場合は、運び出しに対応している業者に相談しましょう。

そのほかにも、ギャランティーや保証書がある場合には準備しておくことをおすすめします。ギャランティーや保証書でその家具が本物であると証明できれば、高価買取が期待できます。

【アルフレックスの買取】人気のソファ

こちらでは、アルフレックスのソファの魅力をご紹介いたします。

アルフレックスのソファの魅力

アルフレックスのソファの魅力としてまず挙げられるのが、「時代遅れにならないシンプルなデザイン」です。いつの時代にも流行は存在します。アルフレックスのソファは、どんな時代の流行りにもマッチするデザインとなっています。

デザインはもちろん、快適性にこだわり、ソファの座り心地・触り心地を追求していることも人気の秘密です。また、「抜群の耐久性」も魅力といえます。ソファは、10年をはるかに超える使用を想定した複数の反復試験が実施されています。さらに、数多くのソファに、10年間の保証がついていることも嬉しいポイントです。
保証だけではなく、生地の張り替えやウレタンの入れ替えなどのメンテナンスサービスも充実しています。購入後も安心して、末永くソファを使うことができます。

次に、高価買取が期待できるソファの種類をまとめてみました。出張見積を依頼する前に、ぜひご確認ください。

SONA（ソーナ）

SONA（ソーナ）は、部屋に応じて組み合わせることができるユニット型ソファです。固すぎず、奥行きがありますので、どんな座り方にも対応できます。オプションで羽毛を追加することができ、自分好みの柔らかさを実現することが可能です。

BRERA（ブレラ）

BRERA（ブレラ）は、イタリアのデザイナー「セルジオ・ブリオスキ」が考案した開放的でダイナミックなソファです。座部は広々としており、どんな格好でもくつろぐことができるでしょう。また背やアームが取り除かれたデザインは開放感があって、リビングに馴染みます。

MARENCO（マレンコ）

1971年の発売以降、現在も愛されているアルフレックスの代表的なソファです。イタリアの巨匠「マリオ・マレンコ」が一瞬のうちに描いたスケッチから、生まれたといわれています。マシュマロのような丸いフォルムが特徴で、使いやすさや耐久性、メンテナンス性を追求しています。

アルフレックスのソファの買取をご希望の方は、ナンバーワン買取センターへ。経験豊富なスタッフがご自宅まで出張し、見積を行います。見積価格にご納得いただければ、その場で現金で買い取らせていただきます。
お品物の搬送も対応いたしますので、お気軽にご依頼ください。ソファ以外にも、ダイニングテーブルやテレビボードなどの買取が可能です。

【アルフレックスの買取】査定ポイント

アルフレックスのソファの中でも、特に人気が高いのがマレンコです。マレンコの高価買取を実現するために、見積で評価されるポイントを覚えておきましょう。
まずは、マレンコのモデルの中で高額査定が期待できるアイテムをご紹介いたします。

マレンコ ソファ

1971年の発売以来、現在もロングセラーとなっているソファです。クッションを重ねたようなユニークなフォルムが特徴で、ソファ内部にはモールドウレタンを使用しています。耐圧分散に優れているので、快適な座り心地を実現しています。

ハリアー マレンコ

2015年に登場したモデルで、マレンコとトヨタのハリアーがコラボした特別仕様車「プレミアムスタイルモーヴ」の発売に合わせて開かれたカフェで登場しました。
専用の内装材を使っており、スティールモーヴがハリアーらしい高級感を与えています。ステッチ部分にはスティールモーヴのアクセントとしてダークバイオレットカラーを使うなど、細かなこだわりが感じられます。ソファ前面には、オリジナルのロゴがあしらわれています。

次に、マレンコの見積で評価されるポイントをご紹介いたします。

座面や背面のへたりがあるかどうか

ウレタンのみを使用しており、木製フレームが使用されていないため、長年の使用により座面や背面がへたったり、変形したりすることがあります。変形したマレンコは、中古品としての価値が下がってしまいます。

汚れや破損の有無

どの家具にもいえることで、シミやほつれ、汚れが目立つものは見積価格が下がります。破損が少なく、新品のような状態のマレンコは高価買取が期待できます。