食洗器の電気代ってどのくらい?節約は可能?
手荒れの季節もようやく終わりましたね
新学期がスタートして、主婦の方は引き続き食事、お弁当作りと忙しく台所に立っていることでしょう。
さてさて、食洗器、使っていますか?
最近のマンションでは標準装備のところも増えてきました。
今日は「食洗器の電気代節約」について書いてみます
●お水、洗剤は?
節水が売りの食洗器は、手洗いの約7分の1のお水の量で食器を洗うことが可能です
予洗いも、つけ置きを利用すれば少ない水量で出来ますね
使用する食器洗剤の量も、最初に1回、必要量を投入するだけなので圧倒的に食洗器の方が少なくて済みます
●これに対して電気代は??
お水は手洗いしたとしても必ず必要ですが「電気」これは手洗いには不要の物
この電気をいかに節約するかが、食洗器を上手に、納得のいくように活躍させるポイントになります
省エネモードの食洗器を洗浄~乾燥まで私用した場合の電気代はだいたい23円くらい。
そのうち約60%を締めているのが高熱を要する「乾燥」です。
この「乾燥時間を5~10分短縮すれば水道代で節約した分の電気代を上回る」と言われています
●上記の事を踏まえ、節約利用法4点です。
乾燥の途中で運転を止める食器が熱い状態なので残りの水分は蒸発して自然乾燥が可能
夜間電力の利用ライフプランに合った電気プランを選ぼう
まとめて洗おう食洗器を使う回数を1日1回に
節電コース利用せっかく予洗いした食器、スピーディや節電モードで落ちる汚れには節電コースを使おう。
言われてみれば当たり前の事かもしれませんが、今一度食洗器の使い方を見直して、せっかくの食洗器、上手に活用してくださいね
時間に関しては、手洗いと食洗器では言うまでもなく、食洗器の200%勝利です
食器洗いの時間をブレイクタイムに、お子様との時間に、睡眠時間に、有効活用しましょうね
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