どんな照明がお好きですか？

ハロウィンが終わると、次はクリスマス。
秋から年末にかけてはイベントが盛りだくさんですね。
クリスマスといえば、街はライトアップ。
冬は照明を利用する時間も長くなりますが、どんな灯りに包まれたいですか？
電気なんてどれも同じじゃない？とお思いの方も、少し、灯りについて見てみませんか☆

インテリアをガラッと変えてくれる照明たち

①ルイスポールセン
最も有名かつ憧れを抱く方も多いルイスポールセン。
その洗練されたデザイン美と、シンプルなのにどこか奥深さを感じる灯りはお部屋にひとつあるだけで、存在感を発揮するインテリアのアクセントになります。
②レクリント
優美なデザインが象徴的なレクリント。
白のレース生地を織り込んだような自然な印象を与えてくれます。 
光が温厚になり、部屋に照らし出されるその姿は、まるでお城の中にいるよう。
寝室でもリビングでも素敵な演出をしてくれます。
③ヴァーパン
デンマークの会社です。
PANTOは、アクリルの球体の中にシェードがすっぽりと収まっている不思議な形の照明。
白のシェードが空中に浮いているようにも見え、電気を消しているときも楽しませてくれるデザインです。
④アルテック
アルテックはアルヴァ・アアルトがフィンランドで設立した会社です。
代表作のゴールデンベルは、ヘルシンキの高級レストラン、サヴォイ・レストランのためにデザインされたものです。
自宅のダイニングに置いてレストラン風に、なんて素敵ですよね。
⑤フロス
多くの有名デザイナーの照明を発表しているフロス社。
中でもアルコランプは1962年に発表以来、世界中で愛用されています。
重厚な大理石ベースから伸びる美しいステンレスのポールが華麗なアーチを描くフォルムはゴージャスかつインテリジェントな空間を演出します。

照明でお部屋の雰囲気はガラリと変わります。
同時に、お部屋で過ごしている時の気分も変わるかもしれませんね。
家具の配置だけでなく、模様替えの際には是非照明にも目をむけてみてくださいね。

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