冷蔵庫の野菜室を上手の活用しよう!
こんにちは
野菜が高騰していますね
今日はそんな野菜にまつわる、冷蔵庫の野菜室の使い方についてお話ししたいと思います
あなたの野菜室は、真ん中?それとも一番下?
冷蔵庫によって野菜室や冷凍庫の位置は異なります。
ご自身の使い勝手に合わせて選択するのがよいでしょう。
●冷凍室を良く使う方⇒野菜室が一番下
●ほぼ毎日料理をする方⇒野菜室が真ん中
最近は野菜室が一番下にある冷蔵庫が増えています。
共働きの家庭が増えてきているのも背景にあるようです。
なるほどと思う野菜室の使い方
まず、野菜室と冷蔵庫の温度の違いです。
●冷蔵室⇒3℃~5℃
●野菜室⇒5℃~7℃
低温に弱い野菜、急激な温度変化に弱い野菜の為にやや高めに設定されています。
また、野菜は乾燥すると鮮度が落ちる為、湿度も保たれるようになっている冷蔵庫も増えてきています。
■野菜の入れ方に一工夫!
冷蔵庫、忙しいのもあり、買ってきた物をどんどん入れがちですね。
そうすると使い忘れ、無駄にしてしまう原因に・・・。
そんな時、野菜室にお役立ちなのが紙袋!
プラスチックケースだと、収納力が落ちてしまいがちですが、紙袋ならそんな事はありません
紙袋で仕切ってしまうだけでも、野菜室が断然すっきりします
しかも、野菜についている土も散らからないので、お掃除も楽ちん
紙袋が汚れたら取り換えるのも簡単です。
是非、紙袋で仕切って使ってみてください
■野菜の保存法
スケジュールによっては野菜を使い切るのに時間がかかってしまう事もあります。
そんな時のために、せっかく買ったお野菜はしっかり保管しておきたい。
夏野菜はラップでくるんで保管したい。
なす、トマト、ピーマンは乾燥に弱い野菜です。
面倒でも、くるっとひと手間かけましょう。
レタスやキャベツは芯をくりぬき、湿らせたキッチンペーパーを押し込みポリ袋に入れて保管。
長持ちします。
ちなみに、保管場所は冷蔵庫でも可。
なので、冷蔵庫の空き状況に合わせて保管できますよ。
ほうれん草、小松菜などの青菜類は立てて保管しましょう。
包装袋のまま、乾燥しないように気を付けましょう。
家計の救世主、もやしは鮮度が落ちやすいのでチルド室での保管がおすすめ。
こっそりおやつのチョコレート。
冷蔵庫に入れておくと、冷えすぎて品質が劣化してしまうことも。
ジップロックで密閉後、野菜室に隠しておくのがおすすめです。
その他、ワインの保管も野菜室がおすすめ。
いかがでしたか。
あ。そっか、なんていう小さな発見があれば嬉しいです
生活必需品の冷蔵庫。
上手に使ってくださいね