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電動自転車のバッテリーを長持ちさせるコツが知りたい!

ヤマハ電動自転車パス

こんにちは
いまやママの足として大活躍中の電動自転車
子供を乗せて走る時には欠かせない大事な移動手段ですね
とっても便利、なくてはならない分、やはりお値段も相応にしてお高い自転車です

バッテリー、大事に使わなくちゃ
そう思いますよね
今日は、バッテリーを長持ちさせるコツをご紹介いたします

~保管状況はとっても大切~

直射日光、高温になる場所での保管を避ける
高温はバッテリーの大敵。可能であれば、夏場は室内での保管がおすすめ

高温の場所で充電しない
充電中に内部温度が上昇するバッテリー。フル充電に近づくとさらに内部温度が上昇する為、気温の高い場所での充電は劣化が
くなります。

寒い季節も室内保管が理想
バッテリーの特徴のひとつに冷却時の能力の低下があります。
パワーが弱い、急激なバッテリーの消費の原因となりえます。これもバッテリーの負担となります。

充電が空の状態で放置しない
充電が空の状態での保管は過放電となり、バッテリーの寿命が縮みます。

~その他バッテリーの使い方~

充電回数は減らしましょう
80%の状態で充電しても、10%の状態で充電しても充電回数は1回です。
充電回数が多くなると、バッテリーの寿命は短くなっていきます。

ギアを上手に使おう
バッテリーに最も負担がかかるは走り出し。
走り出しは1速で、スピードにのってきたらギアを2速3速と変えていく事で、バッテリーの消費が軽減されます。

タイヤの空気圧も定期的にチェック
タイヤの空気圧も自転車の走り、ペダルの重さに影響があります。
適切な空気圧で走る事で負担が軽減され、バッテリー消費の軽減につながります。


いかがでしたか
ささいな事かもしれませんが、少し気を付けるだけでより長く乗れますね
ちなみに、最近の電動自転車のバッテリー寿命は700回~900回の充電が可能だと言われています。
このあたりの充電回数に近づくと、購入時の約半分のバッテリー容量になるそうです
この頃がバッテリーの買い替え時。
上手に乗って、電動自転車ライフを満喫しましょう